アンカル生みの親、スクウェア・エニックス。

新感覚RPGゲームとして人気の「アンティーク カルネヴァーレ」を生み出したのは、大手ゲーム会社の「スクエア・エニックス」です。

“スクエニ”という略称で親しまれている企業であり、ゲーム好きの方であれば知らない人はいないといっていいほど知名度があります。

今回は、そんなスクエア・エニックスとはどのような会社なのか、改めて解説していきたいと思います。

■スクエア・エニックスとは?
スクエア・エニックスとは、日本を代表するゲームソフト販売・開発会社です。

2003年にゲームメーカーの「スクウェア」と「エニックス」が合併したことにより誕生しました。

スクエア・エニックスは2003年に誕生したゲーム会社ですが、元となった「スクウェア」は1986年設立、「エニックス」は1975年設立で、日本ゲーム業界の仲でも歴史のある企業です。

□スクエア・エニックスの社名の由来
旧エニックスの社名の由来は、世界初のスーパーコンピュータと言われていたアメリカの電子計算機「ENIAC(エニック)」と、永遠の時を生きるといわれている伝説の鳥「PHOENIX(フェニックス)」を合わせた造語。

旧スクウェアは、ゴルフでアドレスやグリップとして使われる「スクウェア」が由来。

この2つの社名が合併して、スクエア・エニックスという会社になりました。

■スクウェア・エニックスの代表作
スクウェア・エニックスから販売されているゲームで代表作と言えば、「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」があげられます。

ドラゴンクエストは、旧エニックスが1986年5月27日に発売したゲームで、2020年現在、全シリーズで累計出荷数・配信数が8,000万本を超える大人気ゲームです。

ファイナルファンタジーは、近年「ファイナルファンタジー7」のリメイク版が発売され、発売わずか3日間で350万本出荷を記録しました。

シリーズ作としては、累計出荷数1.1億本を超え、日本のみならず世界的人気ゲームとして知られています。

■スクエア・エニックス誕生秘話
実は当時、旧エニックスは業績が非常に悪く倒産寸前でした。

それを救ったのが、最後の夢として販売した「ファイナルファンタジー」。

製作者の中でも、“この作品が売れなかったらスクエアは終わりだ”と、ファイナルファンタジーが最後の作品になるであろうということでこの名称が名づけられました。(ファイナルファンタジー=最後の夢)